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5/ 5stars

よく練られたストーリーですが、十津川警部はどんな難関も打ち勝っていきます。

2/ 5stars

いつものように商品の状態は非常に良好でした。

5/ 5stars

妙にいきがった感じや回りくどい叙述に嫌気が挿し嫌々読んでましたが、ある瞬間からスイッチが入ります。ストーリー&叙述&世界観のすべての面で最高の小説です。

5/ 5stars

問題ないきれいな文庫でした。湊かなえさんらしい話もありらしくないかな？という話もあり、さらっと読めました。

5/ 5stars

全然発送もされないし 連絡も無視。 このショップを利用することは もうないです。

5/ 5stars

きれいな本でした。相変わらず楽しく一気に読めます。

5/ 5stars

中古とはいえ良質でした。また、機会があれば是非よろしくお願いします。

5/ 5stars

面白かったです。たいへん満足しています。

5/ 5stars

面白かったです。たいへん満足しています。

5/ 5stars

1861年に勃発したリーVSグラントの アメリカ南北戦争The Civil War。「風とともに去りぬ」でも有名ですが、1865年に北軍の勝利によって終結を見ています。それから150年の間に果たしてアメリカの内戦The Civil War 2 がいつあったのでしょう？歴史小説家といって過言で無い佐藤氏の小説ですから、本書もてっきり史実を下敷きにしたものであると思い込んでいたのですが、実は本書は近未来小説です。2004年から2005年に連載されたもので、物語は2013年に勃発した「米国第2次南北戦争」を舞台に繰り広げられています。現実世界ではトランプ大統領が就任してからどうも「内戦が起こる」といった風評が絶えずおきている現代なのだそうで、佐藤さんはこの時代の到来をかなり正確に予言していたといえるでしょう。 2013年、テキサス州ダラスでアメリカ合衆国女性大統領マクギルが暗殺され、暫定的に国家元首の座に就いた黒人副大統領ムーアはFBIを現地に送り込み強権的捜査を行い、銃規制に乗り出します。この政府の強権をきっかけに内乱が勃発、米国は南北に分かれて150年ぶりに泥沼の内戦に突入します。150年前は鉄砲と高々ガットリング砲が最新兵器であったのに対し、現代はドローンの爆撃機による空爆が普通に行われるハイテク兵器のオンパレード。アメリカの主要都市は崩壊してしまうのです。 主人公はジャーナリストの森山悟君です。米国内乱の真実を探るべく悟君と、アメリカ人の義勇軍女兵士ヴェロニカ、何故か日系の義勇軍兵士の結城の三人が、アメリカ合衆国からアメリカ連合国へと珍道中を展開し、なぜ開戦に至ったかという疑惑について調査します。 その過程で自由・平等・民主の国であるアメリカは、一見正義の伝道者、世界の警察であると思われていますが、「一皮剥けば人種差別、宗教差別、性差別の国で、実権を握るＷＡＳＰを中心に自国さえよければいいというモンロー主義が根強く残るわがままな国なのだ」という基調でアメリカの現代の病巣を鋭く分析し、抉り出すのです。この佐藤賢一さんの塩筆致は痛快。いたるところで、銃社会を揶揄し、セックスフリーを嗤い、男女同権どころか女性優勢なアメリカ社会をからかっており、胸がすく想いです。

5/ 5stars

エログロナンセンスな表現が多々あり、注意されたし。 『小説現代増刊メフィスト』に連載された「プレイヤー THE PRAYER」に加筆訂正のうえ、改題したもの。 『宇宙人の死体写真集』怖いものみたさ。プライバシーもなにもなく、コスした女の、切って貼ったような代わり映えのない顔・表情。掲示板では顔文字がここぞとばかりに踊る、踊る。 ネットでも公開されているのでぜひ。初版封入に名刺風しおり（次回作QRコード）あり。次回作の刊行無し。

2/ 5stars

無事に届きました。ありがとうございました。

5/ 5stars

普段は書籍のレビューは書かないのですが、あまりにもつまらなかったので初めて書かせてもらいます。 最初、タイトルがなかなか魅力的だったので購入してみました。 ところが読みだしてみて、なんだか展開が良く分からない状況になってしまいました。 登場人物の役回りが見えない、状況が見えない、とにかく物語のアウトラインが見えてこないのです。 登場人物の中でだれが主役か、だれが脇役なのかもなかなか見えてきませんでした。とにかく分かりにくいですね。 話の流れも、ある程度の外国を含めた広がりがあるはずなのに、実際に動いてる人たちは東京の中心街をうろうろしているだけで広がりを感じませんでした。 何とか小林が話を主導しますが、いきさつやからくりが今一つ理解しがたくて前が見えませんでした。 最終的に灰姫が誰であるかが分かっただけで、それがどうしたのという結論でした。 こんな何の内容もない盛り上がりもない小説は初めて読みました。 平成５年と古い作品で、作者もなくなっているそうですが、これってお金を取って提供するだけの内容のある作品でしょうか。はなはだ疑問を感じます。

5/ 5stars

最初品質不備がありましたが、迅速に対応して頂けました。またよろしくお願いします。

5/ 5stars

「家が盗まれた」という通報電話の裏に隠された真実は、とても面白く、感動しました。この作者さんの小説は初めて読みましたが、なかなか良いとおもいました。ドラマ化とかされそうな作品です。主役は橋本環奈さんあたりかな。